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【J1第2節】ヴィッセル神戸 2-0 V・ファーレン長崎

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開幕2連敗…課題山積みもワクワクした後半の選手起用!

フォーメーション・スタッツ

項目ヴィッセル神戸V・ファーレン長崎
スコア20
得点者酒井(25分)
佐々木(42分)
シュート数17本4本(前半0本)
CK数9本1本

戦術分析:なぜ前半「シュート0本」に終わったのか?

・攻撃面:「窒息」したビルドアップ
中央ルートを遮断され、サイドへ追い込まれたところを囲い込まれる悪循環。パスコースも消され、自陣内でボールを奪われるシーンが多くありました。苦し紛れにロングボールを蹴りますが、すぐに回収され、再び波状攻撃を食らう要因となりました。特に気になったのが後藤選手。失点シーンはキーパーにはノーチャンスでしたが、ロングフィードの精度がかなり悪いように見えました。

・守備面:機能しないハイプレス混乱した守備ライン
前線の3選手がプレスをかけるものの、裏を警戒するあまり後ろの選手が連動せず。中盤に空いたスペースに簡単にパスをとおされました。
また神戸のビルドアップは、長崎の守備基準点を巧みにずらしていました。各選手が流動的に中外とポジションを入れ替え、長崎のマークを混乱させました。結果的にゴール付近フリーでボールを持たれるシーンを多く作られることになりました。

後半の4バックへの変更

・フォーメーション変更で笠柳選手、ノーマン選手が躍動
後半61分の選手交代を機に、システムを4-1-4-1へ変更。これが功を奏しました。投入直後のノーマン選手は、スピードを活かした裏への抜け出しで躍動。「何かを起こしてくれそう」という期待感をスタジアムに抱かせます。この試合のチーム初シュートも放ちました。
74分に投入された笠柳選手も続きます。左サイドでボールを受けると、巧みなドリブルから中央のマテウス選手へパスを供給し、強烈なミドルシュートを演出。さらに、ノーマン選手のマイナスの折り返しに鋭く反応し、決定的なシュートを放ちました。いずれも前川選手の好セーブに阻まれたものの、長崎サポーターを大いに沸かせました。解説者やファンからも「一人で局面を打開できる選手」と絶賛されています。

まとめ:次節、名古屋グランパス戦

開幕2連戦は、J1の厳しさを再認識させられる結果となりました。リーグ平均以上の強度を持つ2チームが相手だったとはいえ、「これがJ1か」と圧倒されました。しかし、見ていてこれほど楽しいことはありません。あの広島や神戸と同じ舞台で、V・ファーレンが戦っている。その事実だけで、今はただただ嬉しいのです。

次戦は豊田スタジアムでの名古屋グランパス戦。注目はやはりフォーメーションです。神戸戦の後半で見せた4バックは、見ていて本当にワクワクさせてくれました。個人的にはスタメンから笠柳選手とノーマン選手をウイングに据えた布陣も一度は見てみたいところです。また最後方から流れを変える波多野選手の起用もあるかもしれません。

次こそ、J1での今季初勝利を掴み取りましょう!

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